車両などは詳しくないのですが、地下鉄に乗ることや駅周辺を散策することが好きなので、「東京メトロの駅やその周辺の街・都営地下鉄の駅やその周辺の街」についてスローペースで発信します。
こんばんは、一時期名鉄名古屋本線の狭い範囲で2度も電車に飛び込む事故が発生してどうやったらこのような事故を少しでも防ぐことが出来るかかんがえていました。名鉄や近鉄、西鉄などでは優等列車が通過する小駅が多数あり、これらの小駅に可動式ホーム柵を設置しようものなら費用対効果が極端に悪いのは明白であり、別の方法を考える必要があります。まず一つは本数の少ない一部の地方鉄道ではまだ現役の5分前改札です。これは国鉄時代の本数の少ない有人駅では行われていました。これを駅務機器遠隔操作システムで自動改札機を利用して応用すればいいのです。優等列車停車駅の隣の駅などでは最短2分前改札にし、それ以外では改札口を出口専用にするのです。これによってホームドアを設置せずとも、ホームでの悲劇を軽減させる事が可能になります。もう一つの方法...国鉄時代の5分前改札と都市型無人駅への応用法
昭和57年9月、地下鉄東山線が中村公園から高畑まで延長されました。当時はホームのエスカレーターが夜8時までしか動いていなかった記憶があります。ただ、早朝時間帯も止まっていました。画像は開通から40年後のものですが、わずかながら当時の面影を残しています。地下鉄東山線高畑延伸時のエスカレーター
車両などは詳しくないのですが、地下鉄に乗ることや駅周辺を散策することが好きなので、「東京メトロの駅やその周辺の街・都営地下鉄の駅やその周辺の街」についてスローペースで発信します。
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