国鉄時代の5分前改札と都市型無人駅への応用法
こんばんは、一時期名鉄名古屋本線の狭い範囲で2度も電車に飛び込む事故が発生してどうやったらこのような事故を少しでも防ぐことが出来るかかんがえていました。名鉄や近鉄、西鉄などでは優等列車が通過する小駅が多数あり、これらの小駅に可動式ホーム柵を設置しようものなら費用対効果が極端に悪いのは明白であり、別の方法を考える必要があります。まず一つは本数の少ない一部の地方鉄道ではまだ現役の5分前改札です。これは国鉄時代の本数の少ない有人駅では行われていました。これを駅務機器遠隔操作システムで自動改札機を利用して応用すればいいのです。優等列車停車駅の隣の駅などでは最短2分前改札にし、それ以外では改札口を出口専用にするのです。これによってホームドアを設置せずとも、ホームでの悲劇を軽減させる事が可能になります。もう一つの方法...国鉄時代の5分前改札と都市型無人駅への応用法
2023/08/13 20:48