2024年GWは、新見へ、堺へ(2)朝の羽田で...
コンピュータの技術がいくら発達しても、天気予報というのは、なかなかピッタリは当たらないようで。 まぁ、空の...上空の気温や空気の流れ、そして、海水面から蒸発する水分の量など、膨大なファクターが影響し合いながら決まっていくものなので、それを人間が簡単に予想するなど、そう簡単にできるはずがないのである。 とはいえ、撮影に出向くとき、天気予報というのは、どうしても注視してしまうものでもあって。 この日、岡山県の、伯備線沿線地域の天気予報は、午前中は青い傘のマークが並んでいたが、午後からは白い雲のマークとオレンジ色の太陽のマークが顔を覗かせており。5月の岡山県内なら、17時過ぎまでは走行写真が撮れるはずで。それなら、初日の午後は伯備線沿線でちょっと... そんな期待をしながら、倉敷の街にたどり着いたのは10時過ぎ。 雨が上がる気配は一向になく。西の空を見ても、灰色の雲がずっ..