自社の線区を走らず、古巣の線区だけ走る能勢電鉄6002F
※この画像はWikipediaより(画像使用の可否確認した上で使用させていただきました。) 検査入場で、動向が注目されていた、能勢電鉄6000系(6002F)は先週末に検査から出場し、月曜日に正雀から阪急宝塚線の平井車庫へ回送され、翌火曜日から宝塚線の運用に復帰している様です。 6002Fは阪急の車両の検査とは異なり、クーラーの更新や前照灯の更新、ホームドア対策で妻側の上部に車番を追加されることはなく、現状維持のままでの出場です。 日生エクスプレスの運用に1年以上入らない状態が続いていた事と、古巣の阪急では、6000系の支線転用や廃車が進められていることから、動向が注目されていましたが、阪急に…