※2022年8月撮影 夕張鉄道21形25号機 大正10年川崎製の国鉄9600形49694号機が、昭和36年に夕張鉄道へ譲渡されてきたものです。 昭和50年の夕張鉄道廃線まで在籍し、夕鉄沿線という縁で現在地へ保存されたようです。 夕鉄21形は他にも数両現存しており、うち21号機が近隣の栗山にあります。 説明板 2枚ありましたが、内容が微妙に異なっています。 動輪 銘板 機関室 入ることは出来ません。 反対側 腕木式信号機 旧舞鶴橋 平成5年まで道道45号の千歳川を跨ぐところに掛かっていた橋です。 歴史的価値があるため移設保存されています。 説明板 Google マップ 保存車リスト~北海道編~
※2022年8月撮影 ワム70000形ワム72621 車体のみが再利用されていました。 製造所や製造年は確認出来ませんでした。 別角度 ワム80000形ワム183356? 二次量産車に分類される車両です。 こちらは現役時の塗装がそのまま残っていますが、車番は少々不鮮明です。 ワム70000形ワム73566 すぐ近くにもう1両ワム70000がありました。 こちらも製造年などは不明。 車番 すぐ近くにもう1両ワム80000形の二次量産車ダルマがありましたが、そちらは日没のため観察出来ず。 保存車リスト~北海道編~
※2022年8月撮影 かつて国鉄夕張線の清水沢駅から夕張市鹿島の大夕張炭鉱までを結んでいた「三菱大夕張鉄道」の途中駅、南大夕張駅の跡にその路線で走っていた車両が保存されています。 キ100形キ1 昭和15年苗穂工場製、三菱鉱業が自社発注した国鉄キ100形の同型車です。 ここにある車両は全て昭和62年の全線廃止と共に廃車となったそうです。 銘板 車番 検査表記 台車 反対側 後ろの客車と連結されています。 スハニ1形スハニ6 元を辿ると大正2年に大宮工場にて製造されたものです。 昭和26年に大夕張鉄道と同系列の三菱美唄鉄道へ払い下げられて昭和29年に鋼体化、昭和42年に大夕張鉄道へ移籍してきた車…
自閉症の息子は電車や模型が大好きです。私はシングルマザーです。 電車を見に行ったり、乗ったり、博物館に行った記録など、たまに自閉症育児についても綴ります。
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