東京メトロ有楽町線及び、東京メトロ副都心線の情報・話題(車両に関すること)ならOKです。 例えば、有楽町線の情報・話題だけでもOKですよ。
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このところ駅巡りブログとしては不本意な?記事が続いていましたが、やっと駅の記事が出せそうです^^;まだ足の骨折は完治しておらず、長距離を歩くのは厳しいですが、自転車でなら何とかなりそう・・・。ということで、天気もよかったのでリハビリを兼ねて地元の駅巡りサイクリングに出かけてきました。まずは赤羽線の2つの途中駅を訪問。今回は1つ目の板橋駅です。板橋駅は東京都北区滝野川にある赤羽線の単独駅。ただこの住所は駅務...
上牧駅から水上駅で乗り継いで長岡行きに乗車しました。この後は新清水トンネル内の土合駅に下車。一旦上り列車に乗車してループを抜けて湯檜曽駅に下車しています。 トンネル内の土合駅下りホームと階段→→2016年冬と1988年冬の土合駅① 土合駅の駅舎と上りホーム→→2016年冬と1988年冬の土合駅② 湯檜曽駅→→2016年冬と1988年冬の湯檜曽駅新清水トンネル内の湯檜曽駅下りホームから再び下り列車に乗車。今回の目的地は越後湯沢でし...
渋川駅から上越線下り列車に乗車して終点の水上駅に到着。乗り継ぎです。水上駅の様子→→2016年冬と1988年冬の水上駅水上まで乗車した733Mは165系電車だったようです。さて水上以北は列車が半減します。乗車してきた列車は接続のない列車で、次の長岡行きは次発の水上止まりとの接続。1時間以上待ちとなります。その前に高崎行きが出発するようなので、
今回は1988年の冬に越後湯沢にスキーに行った時の駅巡りから。往路で利用した18きっぷ。下車印は、高崎→渋川→水上→上牧→土合→湯檜曽→塩沢→越後湯沢。この駅巡りの一部写真についても過去に掲載したことがあります。→→1988年冬 18きっぷ雪の上越線駅巡りここから各駅ごとに掘り下げていこうと思います。(ネタギレなもので・・・^^;)さて、高崎駅から(多分)上越線に乗車して、まず渋川駅で下車しました。この駅については2015年にもちょ...
西川越駅からは徒歩で隣の的場駅まで向かいます。地図上では道のり2.3km、徒歩で29分ほどの計算です。道中では入間川を渡ります。といっても、記憶は全くありません・・・。ということで的場駅に到着です。的場駅は埼玉県川越市大字的場にある川越線の単独駅。位置的には入間川の東岸にあって、北に20分ほど歩いたところに東武東上本線の霞ヶ関駅があります。川越線の開業は1940(昭和15)年7月でその時に的場駅も開業しています。一方...
南古谷駅から川越線下り列車に乗車しました。過去写真によると、次は川越駅に下車していたようです。川越線の現在のダイヤは、川越駅で運転系統が完全に分断されています。ただ、80年代の頃のダイヤは現在とは違っており、85年3月の時刻表によると・・・大宮~高麗川の全線通し運転がほとんどで、川越などでの折返し列車が一部、それと面白いのが八高線の東飯能まで足を延ばす列車も数往復ありました。さて、川越駅の次はひとつ進んで...
80年代の川越線訪問。浦和駅から大宮駅に移動しました。過去写真によると京浜東北線に乗車したようです。大宮駅の京浜東北線の駅名標。隣駅は与野駅。当時はさいたま新都心駅はありませんでした。開業は2000(平成12)年4月のことだそうです。大宮駅で川越線に乗り換えます。現在は埼京線との直通運転で地下の19~22番線に発着していますが、当時は地上11,12番線から発着していました。これらについてはこちらご参照→→2019年4月訪問...
今回からは80年代前半の頃、川越線に訪問した時の様子から。時期的には東北新幹線が大宮~盛岡間で開業した後で、埼京線や湘南新宿ラインがまだ開業してなかった頃です。まず最初に下車したのは浦和駅でした。現在の浦和駅は埼玉県さいたま市浦和区にある東北本線の単独駅。「浦和駅」といえば東西南北が揃う唯一の駅ですね~→→「東西南北中武蔵」さいたま市が発足したのは、2001(平成13)年5月のことで、浦和市、大宮市、与野市が合併...
青函連絡船お名残り乗船の帰路。函館駅から夜行連絡船に乗船して本州に上陸、青森駅から鈍行で東北本線を南下します。利用した18きっぷ下車印は、函館→青森→(多分)好摩→大更→岩手松尾→二枚橋→一ノ関→水道橋。帰路で立ち寄ったのは、花輪線の岩手松尾駅と東北本線の二枚橋駅。この2駅には共通点があります。1988(昭和63)年3月13日、つまりこの訪問の一週間後にどちらも駅名改称されています。もう記憶がないのですが、駅名改称され...
今回も蔵出しです。1988年の春に函館に行ってきました。目的は、1988年3月13日に青函トンネル開通を控え、同日に廃止される青函連絡船のお名残り乗船です。その時に訪問した駅から記事にしていないものをピックアップしようと思います。旅程は・・・18きっぷ3日分を利用した2泊3日。2泊とも夜行の青函連絡船です。まず東京から東北本線をひたすら北上。1日かけて青森まで行きます。下車印は、宇都宮→黒磯→矢吹→郡山→福島→花巻→八戸→青...
今回は80年代前半の頃。家族で伊東に遊びに行った時のお話です。今はあるかどうかわかりませんが、地元の区の指定する保養施設に泊りに行きました。多分「踊り子」で行ったと思いますが全く記憶がありません。保養施設の場所は伊豆急行の南伊東駅のそばでした。南伊東駅は静岡県伊東市内にある小駅。伊東駅のお隣で伊豆急行線の最初の停車駅です。位置的には、海に面した伊東市の市街から内陸に入った南側にあります。競輪場が近くに...
1986年夏の駅巡りは東京への帰路になります。北新川駅から名鉄三河線でまずは刈谷駅で下車。ここから東海道本線をひたすら東進します。刈谷からは青春18きっぷを利用します。下車印は、三河三谷→東京→御茶ノ水。そういえば、当時の18きっぷは日付印だけなのでどの駅で乗車開始したかわかりませんね。当時の東海道本線は113系だったと思います。窓が開くっていいですね。(いつかの岡崎にて)帰路ではひと駅だけ立ち寄りました。立ち...
熱田駅から東海道本線上り列車に乗車。乗り換えのため刈谷駅で下車しました。刈谷駅は愛知県刈谷市の代表駅。刈谷といえばトヨタ紡績などのある工業都市のイメージが強いです。刈谷市内に「豊田町」という住所もあるそうです・・・。デンソーも刈谷に本社があるんですね。開業は1888(明治21)年9月という古くからの駅。豊橋~岐阜間では名古屋駅、金山駅に次いで利用者の多い駅なんだそうです。乗り入れ路線は東海道本線と名古屋鉄道三河...
尾張一宮駅に立ち寄った後は岐阜と美濃太田を経由して越美南線を往復。帰りは太多線経由で多治見、そして名古屋で東海道本線上り列車に乗り換えて熱田駅で下車しました。熱田駅は愛知県名古屋市熱田区にある東海道本線の単独駅。熱田の地は東海道五十三次の41番目の宿場の「宮宿」、そして「熱田神宮」があり、現在の名古屋駅周辺よりもずっと古くから栄えていたそうです。「わたしの旅スタンプ」のシンボルフレーズは『■草薙剣を祭る熱...
今回は1986年夏の駅巡りから。この夏休みは、碧南の親戚の家にお泊りで遊びに行ってました。その1日を使って日帰りで行けるローカル線を訪問することにしました。ターゲットは国鉄越美南線です。利用したのは青春18きっぷ。下車印は、尾張一宮→岐阜→美濃太田→郡上八幡→美濃白鳥→北濃→多治見→熱田→刈谷。このうちまだ記事にしていない駅をピックアップしていこうと思います。早朝の刈谷駅から東海道本線に乗車して、まず最初に下車...
1985年春の東北駅巡りは、今回が最後の未発表駅です。前日は角館線に立ち寄り、田沢湖のY.H.で一泊。最終日は田沢湖線で盛岡に出てからは東北本線を南下。利府支線や丸森線に立ち寄り、船岡駅で下車しました。船岡駅は宮城県柴田郡柴田町船岡中央にある東北本線の単独駅。柴田町の中心的な駅です。「船岡駅」といえば山陰本線にもあります。最近立ち寄りました。→→2021年10月の船岡駅と下山駅下車目的は「わたしの旅スタンプ」。シンボ...
湯沢駅から横手行の気動車に乗車しました(したようです)。次の目的地は廃止が噂されていた角館線。大曲駅から田沢湖線に乗り換えて角館駅に向かいます。時刻は13時前。角館線は当時1日3往復しかなく、始発の6時台の次は15時台まで列車がありません。ということで、時間のある限り下車駅を稼ぐ目的だったと思いますが・・・2つ先の十文字駅で下車することにしました。十文字駅は秋田県横手市十文字町にある奥羽本線の単独駅。読みは「じ...
横堀駅から下り列車で奥羽本線を北上し、3駅目の湯沢駅で下車しました。湯沢駅は秋田県湯沢市の代表駅。新庄~横手間では最も大きい駅だと思います。「湯沢」といえば・・・川端康成の「雪国」でも知られる湯沢温泉のある越後湯沢駅がまず思い浮かびます。越後湯沢駅の開業は1925(大正14)年11月。こちらの湯沢駅は1905(明治38)年7月で、駅としてはこちらが元祖になります。ちなみ「雪国」は今秋土曜にNHKでドラマが放映されるそうです。当...
今回は85年の東北駅巡りの5日目。前夜は横手のユースホステルに泊り、朝2番の奥羽本線上り列車に乗車しました。で、まず最初に下車したのが横堀駅でした。横堀駅は現在は秋田県湯沢市小野西堺にある駅。駅名標によると当時は雄勝郡雄勝町の所在。雄勝町は戦後に横堀町などが合併してできた町だそうです。位置的には山形との県境に近い盆地の南端近くにあります。駅の開業は1905(明治38)年7月。駅を山側に寄せて設置してないのは、...
一応駅巡り旅ブログなので、今回は遥か昔に訪問した駅について記事にしようと思います。1985年春に巡った東北ワイド周遊券での駅巡り。復習です。下車印は・・・野辺地、大湊、大畑、下北、浅虫、青森[泊]、奥内、蟹田、三厩、大館、大鰐、川部、弘前[泊]、碇ケ関、鷹ノ巣、二ツ井、東能代、追分、男鹿[泊]、秋田、羽後本荘、羽後矢島、余目、高屋、古口、新庄、横手[泊]、横堀、湯沢、十文字、大曲、角館、田沢湖[泊]、一ノ関、岩切...
大村駅で教わった長崎空港行きのバスが出ているというビルに向かいます。駅前通りを歩いていくと見えてきました。長崎県交通局の大村ターミナル。年季入ってますね~。ビル横の歩道橋からは大村駅が見えました。徒歩数分といったところです。大村ターミナルからは長崎県営バスなどの様々なバス路線が出ています。1階は広々とした待合室になっていますが、ローカルな雰囲気満載です。バスは建物の裏側に発着します。行先ごとに扉が...
千綿駅から長崎行きのシーサイドライナーに乗車して大村駅に到着です。2番線の到着。ここで下車します。 大村駅は長崎県大村市東本町にある大村市の代表駅で、路線名にもなった主要駅。現在は長崎空港の最寄り駅でバスが出ています。距離的には隣の諏訪駅が近そうですが、公共機関があるのかはよくわかりません。大村線のこの辺りでは西九州新幹線が並走することになりますね。嬉野温泉~諫早間には新駅がひとつ開業予定です...
喜々津駅から佐世保行きのシーサイドライナーに乗車しました。列車は諫早駅から大村線に入線。時折、右手に西九州新幹線の高架を見ながら北上します。さて、次は長崎空港最寄りの大村駅で下車する予定ですが、飛行機にはまだ時間があります。そこで、前回の大村線訪問で下車したくてできなかった駅に立ち寄ろうかと思います。列車は大村駅を越えてしばらく、左手に海が見えるようになると千綿駅に停車。ここで下車します。 千...
長与駅などに停車しつつ長崎本線旧線で大村湾沿いを進み、終点の喜々津駅に到着しました。2番線の到着です。 喜々津駅は長崎県諫早市多良見町にある長崎本線の駅。1972(昭和47)年10月に市布経由の新線が開通したことによって、新線と旧線の分岐点となりました。元は西彼杵郡多良見町の駅でしたが諫早市と合併しています。位置的には大村湾の最奥付近に位置しており、駅名標にもあるようにカヌーが盛んなようです。駅構造は単...
九州総仕上げの旅は終盤。長崎電気軌道を踏破して赤迫停留場を折り返しました。帰路は長崎空港からの飛行機を予約しています。空港へは長崎市街からリムジンバスも出ているそうですが、最寄り駅は大村線にあります。そちらに向かいましょう。まずはJRの長崎本線と連絡可能な電停で下車します。ということでひと駅だけ進んで住吉停留場で下車しました。 住吉停留場は長崎市住吉町にある長崎電気軌道の電停。前回お話したように...
浦上車庫停留場から1号系統の赤迫行きに乗車しました。電車は再び国道206号新浦上街道の併用軌道上を北上するようになります。300形
蛍茶屋停留場から蛍茶屋支線を戻ります。電車は前回紹介した市民会館の分岐点を右に進み桜町支線に入ります。トンネルのようなところを抜けると間もなく、今度は長崎駅前の分岐点で本線に入ります↓ここから長崎本線と並走する形で国道202号「新浦上街道」を北上開始です。浦上駅前停留場からは高架化された浦上駅が見えました。手前にあった仮駅舎は既に消えてました。さて、終点まで行く前にひと駅だけ下車しようと思います。候補は...
大浦天主堂停留場から5号系統の蛍茶屋行きに乗車しました。電車は大浦支線を戻り、新地中華街電停の手前にある分岐点を直進して本線に入ります。更に西浜町電停の先にあるデルタを直進して蛍茶屋支線に入ります。蛍茶屋支線を進むと今度は市民会館停留場の先で桜町支線との分岐点に差し掛かります。奥が蛍茶屋支線の蛍茶屋方面。奥から左に分岐するのが桜町支線の長崎駅前方面です。対向は5号系統石橋行きの
長崎電気軌道の石橋停留場までやってきました。周辺を少し散歩しようと思います。住宅地奥の階段の標識にある「大浦天主堂」の方に向かいます。階段を上っていくとお寺の門の前に突き当たりました。「妙行寺」というそうです。奥の三角屋根は「大浦カトリック教会」だと思います。この場所は「祈りの三角ゾーン」といわれているそうで、大浦天主堂、妙行寺、大浦諏訪神社という3つの異なる神社仏閣が接するという珍しい場所になります。左...
崇福寺停留場を折返して1号系統の赤迫行きに乗車しました。本当は4号系統に乗車したかったのですが、どこかで事故があった影響で崇福寺に電車が来ないためのやむを得ずの1号乗車でした。しかし、出発してすぐに4号表示の電車がすれ違うのを確認。もう1本待っていれば乗車できたかもしれません・・・。ということで次の思案橋停留場に急遽下車することにしました。思案橋停留場は長崎市油屋町にある本線上の停留場。発着系統は1号と4号...
長崎駅前停留場から1号系統崇福寺行きに乗車。ひとつ進んで宿近くの五島町停留場で下車しました。 五島町停留場は長崎県長崎市元船町にある長崎電気軌道の停留場。本線上にあります。発着系統は1号のみ。かつては赤迫と蛍茶屋間を新地中華街経由の大回りで運行していた2号系統も発着していたそうです。構造は国道202号との併用軌道上にある相対式ホーム2面2線。一般的な構造です。(翌日撮影)周囲は長崎市街の中心地のオフィス...
旅の3日目の夜は長崎駅までやってきました。駅の観察を終えたので宿に入ろうと思います。予約した宿は長崎駅前から長崎電気軌道の路面電車でひと駅、五島町停留場の近くにあります。翌日から本格的に踏破を行う予定ですが、せっかくなので路面電車に乗車して踏破開始しちゃいましょう。その前に長崎電気軌道の復習です。長崎電気軌道の公式Webサイトから路線図の拝借させていただきます。長崎電気軌道は所謂
現川駅を発った長崎行きYC1系列車はすぐに長大な長崎トンネルに突入。トンネルを抜けると右手に旧線の線路が寄り添ってきて単線並列がしばらく続きます。浦上川を渡るあたりで今度は左手に長崎電気軌道の線路が見え、そのまま高架上の浦上駅に停車。高架は続いてそのまま終点の長崎駅に到着しました。1番線の到着。時刻は18時前。カステラマークが何かかわいい駅名標^^ 長崎駅は長崎県長崎市尾上町にある県庁所在地
諫早駅から市布経由長崎行きに乗車しました。列車は大村湾の南東を回り込み、湾の最奥付近の喜々津駅に停車。長崎本線はここから新線と旧線に分かれていきます。線路的には諫早からの複線がここで単線同士に分かれます。今回乗車した列車は市布経由、つまり新線経由になります。新線は1972(昭和47)年10月に開業した線形の良い区間で、特急は全てこちらを経由しています。喜々津を出ると、湾沿いに行く旧線に対して山側に進みます。...
大三東駅から諫早行きに乗車しました。列車は島原半島の北岸をしばらく進み、諫早湾干潟堤防道路の出る辺りから内陸に入ります。そのまま東進して終点の諫早駅に到着しました。0番線の到着。列車は折り返しひと駅区間運転の本諫早行きとなりました。諫早駅は長崎県諫早市永昌町にある諫早市の代表駅で、県内では2番目に利用者数の多い駅。東にある島原半島、西に長崎市や長崎半島方面、それらの付け根で必然的に交通の結節点となる...
多比良駅から島原港行きに一旦乗車・・・ふた駅進んで大三東駅で下車しました。 大三東駅は長崎県島原市有明町にある島原鉄道の無人駅。読みは「おおみさき」・・・この駅名標を見るまでは「だいさんとう」だと思ってました。多比良駅に続いてなかなかの難読駅名だと思います。駅名はわかってませんでしたが、前々から気になっていた駅なのです。この駅の特徴といえば・・・この辺りの線路は海岸に沿って走っていますが、特にこの駅は有明...
有明フェリーで島原半島の多比良港に上陸しました。次は港の近くにある島原鉄道の駅に向かいます。街中を内陸側に向かって歩き、交差点を左に折れて国道251号に入り土黒川を渡ります。渡った先で更に右に折れると踏切がありました。その踏切からの様子。目標の多比良駅が見えました。少し進んだところで左に折れると駅前に到着しました。多比良駅のプレハブっぽい駅舎は、2013(平成25)年に改築されたものだそうです。多比良駅は長...
大牟田駅から鹿児島本線下りの八代行きに乗車しました。列車は県境を越えて熊本県へ。有明海沿いにつかず離れずの位置を南下します。南荒尾駅を過ぎ、90度曲がって内陸に向きを変えたところで長洲駅に到着です。1番線の到着。ここで下車します。 長洲駅は熊本県玉名郡長洲町にある鹿児島本線の単独駅。かつての特急「有明」の停車駅で、一時期は当駅が終着駅となっていました。今の駅の様子を見るとちょっと意外・・・。新幹線とは...
西鉄柳川駅から西鉄天神大牟田線に乗車して終点の大牟田駅にやってきました。4番線の到着です。これにて西鉄の踏破完了です。 大牟田駅は福岡県大牟田市不知火町にある大牟田市の代表駅。福岡県最南端の駅です。実は大牟田市って熊本県にあるものとばかり思ってました。西鉄って全路線が福岡県で完結してたんですね~。乗り入れ路線はJR九州の鹿児島本線と西日本鉄道の天神大牟田線の2路線。西鉄とJRの唯一の接続駅です。天神...
花畑駅で甘木線乗り入れ2連に乗り換え、安武駅や大善寺駅に長時間停車しつつ列車は南下。車窓が長閑になってきました。大善寺駅からはまた複線に戻りますが、蒲池駅の先で単線に戻ります。ちなみに犬塚駅から先・・・地図を見るとよくわかりますが、用水路でしょうか?広範囲にもの凄い張り巡らされ方をしています(驚)列車はそんな地域の中にある矢加部駅に停車。なんてことのない1面1線の小駅なのですが、この辺りでは珍しく高架上に...
西鉄小郡駅から西鉄天神大牟田線の大道寺行きに乗車しました。列車は南に進んで再び甘木線の分岐する宮の陣駅にやってきました。2面3線の
甘木駅から甘木鉄道の基山行きに乗車しました。列車は南西に進む西鉄に対して真西に進みます。甘木鉄道甘木線は全線単線、列車交換可能なのは信号場を含めて3か所ありますが、今回は松崎駅で交換がありました。乗車20分ほどで小郡駅に到着。多数の下車がありました。私も一緒にここで下車します。 小郡駅は福岡県小郡市祇園にある甘木鉄道の無人駅。「小郡」といえば・・・今は改称されましたが、山陽本線や山陽新幹線の小郡駅が真...
西鉄甘木線の甘木駅から歩いて甘木鉄道の駅に向かいます。線路終端側の交差点を左に折れて進むと、ほどなくして駅が見えてきました。甘木鉄道の甘木駅です。甘木鉄道の甘木駅は西鉄と同じく福岡県朝倉市甘木にある駅で、かつての甘木市の代表駅。「甘木線」の終点である点でも西鉄と同じです。駅の開業は1939(昭和14)年4月、国鉄から甘木鉄道に転換されたのが1986(昭和61)年4月のことになります。この駅は今回2度目の訪問となりまし...
宮の陣駅から西鉄甘木線を乗り通して、終点の甘木駅にやってきました。2番線に到着です。時刻は7時半、日が昇ってきました。 甘木駅は福岡県朝倉市甘木にある西日本鉄道の駅で甘木線の終点。元々は甘木市の駅だったと思いましたが合併したそうです。実は全く同じ名の「甘木駅」が100メートルほど離れたところにあります。元は国鉄甘木線だった甘木鉄道の駅です。JRの駅から少し離れた位置にある西鉄の駅は、西鉄二日市駅や西鉄...
西鉄久留米駅から西鉄天神大牟田線の上り列車に乗車しました。列車は再び筑後川を渡るとすぐに宮の陣駅に停車。3番線の到着。乗り換えのため下車します。 宮の陣駅は福岡県久留米市宮ノ陣にある西日本鉄道の駅。地名の方は「ノ」なんですね。位置的には筑後川の北岸すぐ近くにあります。乗り入れ路線は天神大牟田線と当駅を起点とする甘木線の2路線。甘木線は当駅を始発終着とする列車はなく、全列車が大牟田方面に乗り入れてい...
太宰府天満宮に立ち寄ったあとは、西鉄二日市駅から天神大牟田線の下り列車に乗車。南下再開します。JRの鹿児島本線が西側を付かず離れずで並走しています。あちらは一旦佐賀県に入って基山や鳥栖など経由していくのに対し、西鉄は佐賀には入らず県境付近の福岡県側を進んでいきます。西鉄小郡駅では急行待ち、更には特急通過待ちで8分停車。そして甘木線の分岐する宮の陣駅に停車。おっ、この駅は・・・。更には筑後川を渡って櫛原駅...
西鉄二日市駅から西鉄太宰府線に乗車してふた駅。列車は終点の太宰府駅に到着しました。3番線の到着。両側のドアが開きます。 太宰府駅は福岡県太宰府市宰府にある西日本鉄道の駅。太宰府線の終点で、開業は1902(明治35)年5月という現存する西鉄最古の駅となるそうです。太宰府天満宮の最寄り駅。他にも遊園地や九州国立博物館があるらしいです。駅構造は線路終端側に駅舎のある頭端式ホームの3面2線で、のりばは西から1~4番...
薬院駅から天神大牟田線をひと駅、西鉄福岡(天神)駅にやってきました。2番線の到着。列車は折り返しの太宰府行きとなりました。西鉄福岡(天神)駅は福岡県福岡市中央区天神にある西日本鉄道の駅。天神大牟田線の起点であり、西鉄最大のターミナル駅です。「天神」繁華街の中心にあり、北に福岡市地下鉄空港線の天神駅、東に七隈線の天神南駅が近くにあって乗り換えが可能です。開業は1924(大正13)年4月で当時は福岡駅を呼称、その後西...
橋本駅から地下鉄七隈線を折り返しました。さて次は西鉄に乗車するために天神大牟田線起点の西鉄福岡(天神)駅に向かおうと思います。終点の天神南駅まで行けば乗換え可能ですが、2つ手前の薬院駅も西鉄との連絡駅だということがわかり、ひと駅稼ぐ意味でもそちらから西鉄入りすることにしました。薬院駅は福岡県福岡市中央区白金にある西日本鉄道と福岡市交通局の駅。乗り入れ路線は西鉄天神大牟田線と福岡市地下鉄七隈線の2路線。...
貝塚駅から福岡市地下鉄箱崎線に乗車しました。さてこれから福岡市地下鉄の踏破を始めます。まずは路線の確認。Wikipediaから路線図を拝借↓このうち赤線の空港線は既に踏破済み。今回は青線の箱崎線と緑線の七隈線に乗車します。ただ、七隈線って他の地下鉄路線とは接続していないんですね~。後ほど知りましたが、空港線と箱崎線は共通車両で運行されているのに対し、七隈線は鉄輪式リニアモーターカーのミニ地下鉄とのことで、他...
西鉄新宮駅から西鉄貝塚線を折り返しました。列車は再び和白駅で交換が行われます。次の唐の原駅は2面2線化の工事中?のように見えました。その後、高架に上がって西鉄香椎駅で列車交換。更には名島駅でも交換が行われ、左手に車両基地が見えると、終点の貝塚駅に到着です。1番線の到着~。 貝塚駅は福岡県福岡市東区箱崎にある西日本鉄道と福岡市交通局の駅。乗り入れ路線は当駅が起点となる西鉄貝塚線と当駅が終点となる福...
和白駅から西鉄貝塚線の西鉄新宮行きに乗車しました。列車は西に向かう香椎線を跨いで北に向かいます。次の三笘駅で多数の下車あり。ガラガラ車内で終点の西鉄新宮駅に到着しました。2番線の到着です。 西鉄新宮駅は福岡県糟屋郡新宮町下府にある西日本鉄道の駅で貝塚線の終着駅。一つ手前の三苫駅との間に福岡との市境があったようですね。駅名標の猫は、新宮の沖にある相島に住む猫たちがモチーフらしいです。相島・・・そうい...
香椎駅から香椎線の西戸崎行きに乗車しました。香椎線は鹿児島本線の東側をしばらく並走。別れていくと勾配を上がって鹿児島本線を斜めにオーバーテイクして海側に出ます。すると今度は左手に西鉄の線路が寄り添ってきて和白駅に到着します。2番線の到着。乗換えのためにここで下車しました。 和白駅は福岡県福岡市東区和白にあるJR九州と西日本鉄道の駅。干潟の広がる湾の最奥にあり、「海の中道」の付け根に位置しています。...
博多南駅から新幹線で博多駅までやってきました。のりかえ改札口から在来線構内に向かいます。ホーム上にはかしわうどんのお店があり、とっても気になりましたが・・・今回はパス。さて、次は香椎線に乗車するため香椎駅に向かおうと思います。1番線から鹿児島本線上りの福間行きに乗車します。 6連先頭車のクハ813-2226に乗車。先頭車の位置には詰所のようなものがあり、駅員さんが発着対応していました。車内はほぼ満席で座れ...
鹿児島本線の春日駅から西鉄バスに乗車して博多南駅にやってきました。博多南駅は福岡県春日市上白水にあるJR西日本のちょっと特殊な駅。博多南線の終点になります。博多南線は「博多総合車両所」という新幹線の基地への回送線を旅客化したもので、1990(平成2)年4月に開業しました。発着列車は全て新幹線車両ですが、路線上の扱いは「在来線」となります。これは越後湯沢~ガーラ湯沢間の上越線支線とよく似ています。→→2019年3月訪問...
羽犬塚駅から鹿児島本線上り列車に乗車しました。久留米、鳥栖と進んで、原田駅で特急通過待ち、二日市駅では区間快速待ち合わせ、とのんびり進み・・・1時間弱で春日駅に到着です。2番線着。ここで下車します。 春日駅は福岡県春日市春日原北町にある鹿児島本線の駅。春日市の代表駅は東側に少し離れた西鉄の春日原駅になるそうです。うちの地元にも同じ名前の駅がありますが、こちらは1989(平成元)年3月という比較的新しい駅。...
瀬高駅から鹿児島本線上り列車で2駅、次は羽犬塚駅で下車しました。3番着の到着です。 羽犬塚駅は福岡県筑後市山ノ井にある筑後市の代表駅。開業は1891(明治24)年4月のことで当時は八女郡羽犬塚村といっていたそうです。「羽」と「犬」とは不思議な地名です。ちなみにもうちょっと西側を走っている西鉄には犬塚駅がありますが、羽犬塚とはまた別の地名だそうです。かつてはここから東にある現在の八女市黒木町にあった黒木駅とを...
銀水駅から鹿児島本線上り列車に乗車。3駅進んで瀬高駅にやってきました。1番線の到着です。 瀬高駅は福岡県みやま市瀬高町下庄にある鹿児島本線の駅。元は山門郡瀬高町の駅でしたが、合併によりみやま市となりました。現在はみやま市の代表駅となっています。かつてはここと佐賀駅とを結ぶ国鉄佐賀線が発着していましたが、1987(昭和62)年3月に廃止されています。また、戦前には東肥鉄道という鉄道線が矢部川駅と呼ばれてい...
熊本駅から鹿児島本線上り銀水行きに乗車しました。ひと駅進んで前日に下車した上熊本駅に到着です。この時点でJR九州の踏破完了です!ちなみに今までJRの各会社を踏破した時点の駅は、JR北海道:日高本線様似駅・・・代行バスでの踏破となりました。しかも廃止されてしまいましたね。JR東日本:品鶴線武蔵小杉駅・・・相鉄線直通列車での踏破で下車してません。 ちなみにBRT路線を含めると、大船渡線上鹿折駅・・・こちらも鉄道駅としては...
前日は熊本市電で熊本駅前停留場に到着してから駅前ホテルで一泊。この日は5時に起床して、6時にはチェックアウトしました。早朝の熊本駅にやってきました。こちらは正面玄関の東口で「白川口」といいます。熊本駅は熊本県熊本市西区にある熊本市の代表駅。2011(平成23)年3月に九州新幹線が開業。2015(平成27)年3月には一部の高架化が完成。2018(平成30)年3月には在来線の高架化が全て完了。・・・と近年進化してきた駅。そして、2019(...
健軍町停留場から熊本市電A系統の田崎橋行きに乗車しました。交差点では右折自動車が前にいると、警笛?クラクション?を鳴らしてゆっくり直進していきます。健軍線→水前寺線→幹線と渡り、上熊本線が分岐する辛島町で若者が大勢乗車。何かイベントでもあったんでしょうかね?そのまま幹線をカクカク進んでいき、熊本駅前の交差点で強引ともいえるような形で道路を横切って熊本駅前停留場に停車します。イメージとしては鹿児島市電...
上熊本停留場から熊本市電B系統の健軍町行きに乗車しました。電車は上熊本線を南に進み、A系統の走る幹線の線路と合流、辛島町でしばらく停車します。熊本城・市役所前や通町筋でもしばらく停車。時間調整でしょうか。そのあたりから「電車通り」といわれる道路をほぼ東に進みます。計画では市電に乗車開始するはずだった豊肥本線連絡の新水前寺駅前で多数の降車がありました。電車はガタゴト、私はウトウト・・・そのまま終点の健軍町停...
藤崎宮前駅から「藤崎八幡宮」に立ち寄ったあとは熊本市電の電停まで向かいます。駅前大通りから南へ。若者で賑わう並木に石畳みの通りを歩きます。「並木坂」というそうです。そこから西に折れて進んでいくと、川沿いの道にでてきました。「坪井川」です。坪井川を歩道橋で渡ります。川を渡る橋のそばには宮本武蔵の旧居跡があるそうです。そこからは熊本城の天守閣が見えました。加藤清正によって天守が建てられたのが1600年、つまり関...
2月1日から始まりました。こちらを。これを手に入れて。10駅でスタンプ。特...
御代志駅から熊本電気鉄道菊池線を折り返しました。復路では堀川駅で列車交換。北熊本駅でも列車交換や上熊本線との接続があり、藤崎線に入ります。藤崎線唯一の中間駅の黒髪駅の先では、熊電の名物?ともいえる併用軌道を走ります。といっても一瞬のことで、道路の真ん中を走るわけではなく、歩道と車道の間を走るような感じです。元々は路面電車を走らせるつもり(軌道法準拠)で建設した名残りなんだそうです。その後は住宅の密集...
上熊本駅から熊本電気鉄道菊池線の北熊本行きに乗車しました。菊池線は上熊本と御代志を結ぶ10.8kmほどの全線単線路線です。まず停車したのは韓々坂駅。「かんかんざか」と読む面白い駅名です。ここで自転車乗車がありました。持ち込みOKのようですね。その先の踏切では何とも懐かしい感じの警報音がカンカン響いていました。駅名と相まって面白かったです。北に向かっていた線路はその後一旦南東に向きを変え、坪井川を渡って緑地公...
博多駅から鹿児島本線を乗り継いで上熊本駅にやってきました。1番線の到着です。 上熊本駅は熊本県熊本市西区上熊本にある熊本駅の一つ手前の駅。西区・・・熊本市は九州に3つある政令指定都市のひとつなんですね。乗り入れ路線はJR九州の鹿児島本線と熊本電気鉄道菊池線の2路線。菊池線は当駅が起点となります。そして熊本市電上熊本線の上熊本停留場も隣接しており、実質は3路線が接続しています。JRの駅構造は高架上の島式ホ...
成田空港で予定外の福岡行きピーチに搭乗します。搭乗口は第1ターミナル南ウィング・・・第3ターミナルから一番遠いところですね。機内は見たところ満席。予約不可だった座席は最後尾の左窓側席でした。一番人気無いのかな? 離陸すると白くなった千葉の上空を旋回します。地図と見比べると・・・海岸は幕張、奥に房総半島。左手前のくねくねは新川。陸自の習志野駐屯地も見えます。 東京の北から西に回り込みます...
今年1月第一週の連休は九州に出かけてきました。元々は山陰に出かける予定でしたが、例年にない大雪ということで今回は見送ることにして、九州の計画を前倒しで実行に移すことにしました。今回の目的は九州でまだ乗車したことのない路線を全て乗り潰すこと。所謂「九州総仕上げ」です。行程は追々お伝えしていきますが、簡単に言うと・・・
荒井駅から地下鉄東西線で仙台駅まで戻ってきました。時刻は14時を回っています。そろそろ帰らないと東京に戻れなくなってしまいます。今回は西口だけ撮影。仙台駅はいずれしっかり駅観察しようと思います。帰りは全線復旧してからまだ乗車していない区間の残る常磐線経由にしようと思います。ということで6番線から当駅始発の原ノ町行きに乗車します。 復路のトップバッターは4連最後尾クモハ701-1502。全席ロングシートは満...
八木山動物公園駅で仙台市地下鉄東西線を折り返しました。前回も話しましたが、東西線は2015(平成27)年12月に開業したばかりの地下鉄では最も新しい路線です。この路線の開業で日本国内で「建設事業が進行中の地下鉄新規路線」は無くなったそうです。そんなわけで、「日本最後の地下鉄新路線」になるのではないかともいわれているそうです。東西線を走る車両は仙台市交通局2000系電車。後ほど知ったのですが、推進力にリニアモーターを...
2021年12月 関西・中国を旅してきました。路線バススケッチ旅のようにペン画ラフスケッチでレポートします。 Day6 尾道へ 駅を出てしばらく歩くと幼少…
仙台市地下鉄南北線で仙台駅までやってきました。次はもう一つの地下鉄路線の東西線に乗車します。ということで東西線のホームに降りてきました。駅構造は地下4階にある島式ホーム1面2線で北から3~4番。南北線からの連番です。地中深いですがきれいなホーム・・・新しい地下鉄でよく見る光景です。東西線は2015(平成27)年12月に開業した新しい路線です。こちらは(多分)西側の八木山動物公園方面。列車が出発していきました。それでは...
泉中央駅から仙台市地下鉄南北線を折り返しました。列車は(地下でわかりませんが)南に進み仙台駅に停車後も更に南下します。地図で確認すると愛宕橋駅から広瀬川の手前をほぼ川に沿って下流方面に進み、川の下をくぐると東北本線に寄り添って長町駅に至ります。野草園の東側を回り込む感じ。かつての仙台市電の長町線と同じようなルートだと思います。地下鉄は更に進むと、地上に上がって終点の富沢駅に到着です。11:40着。1番線の...
北仙台駅から仙台市地下鉄の踏破を開始します。ほぼ地下なので淡々と進めていきます。仙台市地下鉄は南北線と東西線の2路線が仙台駅を中心に十字クロスしたような形になっています。南北線のラインカラーは深緑、東西線は水色。マークも含めてカラーが東京メトロと似てるな~といった印象です。それではまず、南北線で北の泉中央駅を目指します。が、次に停車した駅が北四番丁駅だと知り、乗り間違えたことに気づきます・・・。 ...
2021年12月 関西・中国を旅してきました。路線バススケッチ旅のようにペン画ラフスケッチでレポートします。 Day4下関に。今回の旅の一番のハイライト、春帆…
面白山高原駅から山形行きに乗車しました。前回コメントで話しましたが、駅に降りた後に仙山線が運休になったりしたら恐ろしいことになってましたね~。今回は無事脱出できました(微)列車はひと駅進んで山寺駅に到着です。下車しましょう。2番線着。この駅も面白山高原駅のようなインカーブ♪ レンズは曇り・・・ 山寺駅は山形県山形市大字山寺にある仙山線の駅。「山寺」という地名はご存じの方は多いと思いますが、芭蕉も訪れたと...
山形駅から仙山線の仙台行きに乗車しました。列車はまず奥羽本線を北に進み、羽前千歳駅を出ると仙山線に入って東に向きを取ります。仙山線は一応幹線扱いの電化路線。なかなかのスピードで雪の被る山中を走ります。さて、仙山線内は山寺駅に下車する予定ですが、その前にもうひと駅寄ってみようと思います。寄ってみたのは山寺駅のひとつ先の駅、面白山高原駅です。 列車は私一人だけを降ろすとトンネルの中に消えていきまし...
北山形駅から左沢線の気動車に乗車してひと駅、終点の山形駅に到着しました。6番線の到着です。 山形駅は山形県山形市の代表駅。山形市は最上氏によって築城された山形城の城下町で、城址のある霞城公園は駅の北側にあります。ちなみに山形城の別名は「霞城」(かじょう)というそうですが、この別名を持つ城は他にもあって足柄城、龍野城。信濃にはずばり霞城もあったそうです。乗り入れ路線は奥羽本線の1路線のみ。運転系統でい...
羽前千歳駅から山形線の山形行きに乗車しました。列車は例の平面クロスを通って単線並列の東側を走るようになり、そのまま北山形駅に到着です。1番線の到着。下車しましょう~。 北山形駅は山形県山形市宮町にあるJR東日本の駅。乗り入れ路線は奥羽本線と左沢線の2路線。うち左沢線は当駅を起点としていますが、全列車が山形駅まで乗り入れています。運転系統でいうと、山形線、羽前千歳駅から乗り入れてくる仙山線、左沢線の...
福島駅から山形線の米沢行きに乗車しました。列車が西に向きを変えると、左側から山形新幹線の線路が合流するのを確認。2駅目の庭坂駅を出ると線路は山に突き当たる形になり、山すそに沿って迂回しながら勾配を登っていきます。この辺りの車窓風景は素晴らしかったです。風景ががらりと変わり山線の様相。この区間は標準軌の複線です。撮影は失敗(笑)昨年廃止となった赤岩駅跡を通過。板谷駅、峠駅、大沢駅とかつての4連スイッチバ...
新白河駅から郡山行きに乗車しました。4回目の乗り継ぎは郡山駅。メモによると2番線に到着して4分で対面乗り換え。4番線発の福島行きの先頭車クモハ701-1513に乗車したことになっていますが、記憶がありません^^;郡山駅参考記事→→2016年冬の郡山駅終点の福島駅には11:22に到着しました。1番線の到着です。 福島駅は福島県福島市栄町にある福島市の代表駅。JRの乗り入れ路線は東北本線、東北新幹線、そして当駅を起点としてい...
かしてつバスで石岡駅までやってきました。石岡駅は茨城県石岡市国府にある常磐線の主要駅にして石岡市の代表駅。ここまでかしてつバスで廃線跡を辿ってきた鹿島鉄道線は、当駅から鉾田までを結んでいましたが、2007(平成19)年4月に廃止されています。まずは表玄関の西口の様子。駅舎は2015(平成27)年9月から使用開始したという橋上駅舎です。鹿島鉄道線が廃止された後のものですね。国鉄末期の頃の様子(1987/3/9撮影、失敗写真で...
坂戸中央バス停から「かしてつバス」に乗車しました。乗客は私一人。鹿島鉄道線の廃線跡は南西に向かっていますが、バスは小川鉾田線を西に進み、上山バス停でしばらく停車。交差点を左折すると、水戸神栖線を南下開始します。さて、どこかで下車して駅跡を訪問してみようと思います。昔訪問したことのある駅を予定しています。候補は榎本駅と四箇村駅。まずは榎本駅。最寄りの玉造工業高校バス停で下車します。 バスを下車する...
おつかれさまです。 家電量販店、焼肉屋、商業施設、ダンススクール、予備校、ラブホ… ちょっとカオスな街、川崎。 今日は、京急川崎駅へ、あるものを見納めにやって来ました。 それは、 駅のホームにある “パタパタ”。 正式名称:フラップ式列車発車案内表示装置 「フラップ式列車発車案内表示装置」は、列車の時刻や行き先などが回転して切り替わる装置。 LED表示が当たり前の時代に、こんなレトロなものが残っていたんですね。 1986年に京急川崎駅に初めて導入された「フラップ式列車発車案内表示装置」は、多い時で、10駅で使われていましたが、順次LED表示への転換が進み、現在、使われているのは京急川崎駅だけ!…
鉾田駅跡のバスターミナルから鹿島鉄道の坂戸駅跡を目指します。小川鉾田線という県道のほぼ一本道を西へ歩きます。ここまでほとんど歩いて過ごしてます。さすがに足が疲れてきましたが、それよりも何よりもまずかったのが足の裏を負傷してしまったことでした。皮むけ;; しかも両足・・・。普段あまり歩かない、しかもこのご時世で更に歩く機会のないおじさんがちょっと歩くとこういうことになってしまうわけです(泣)途中にコンビニを...
荒野台駅から鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の水戸行きに乗車しました。列車はほぼ真っすぐ北上しながら各駅に停車していきます。各駅で下車する方々はみな鹿島線からの乗り継ぎ客のようで、車内での清算は鹿島サッカースタジアム駅からの運賃を支払うように運転士に案内されていました。その手前の区間の清算についてはどうなるのかはちょっとわからなかったです。列車は西側にある北浦に接近。北浦湖畔駅を出ると北浦も終わって、新鉾田...
鹿島サッカースタジアム駅から鹿島臨海鉄道大洗鹿島線沿いを歩きます。次の荒野台駅まではほぼ一本道を3.6km、徒歩で44分の計算。ちなみに鹿島神宮駅からこれまで寄り道しながらの道のりは再計算してみると5.7km、徒歩で1時間15分でした。バス停をカウントしながら大野街道を北上していくと、セイコーマートを発見。本州では初めて見たかもしれませんが、地図で見たら結構あったんですね。東京ではまず見られません。ここでお弁当...
鹿島神宮駅から鹿島神宮にやってきました。次はお隣の鹿島サッカースタジアム駅まで徒歩で向かいます。御手洗公園から境内を出てまずは国道51号に出ます。セブンで小休憩してから国道を北上しますが、この辺りで鹿島線が国道をくぐる地点があります。国道からは線路は見えないので、横道に逸れてみると・・・非電化の線路がありました。この線路は鹿島臨海鉄道鹿島臨港線という貨物路線なんですね~。宮中第1号踏切からの様子。この先...
十二橋駅から鹿島神宮行きに乗車しました。列車は常陸利根川を渡ると茨城県に入って潮来駅に停車。下車していくおばちゃんにご挨拶。ここでは列車交換が行われました。次の延方駅を出ると今度は北浦を渡って、終点の鹿島神宮駅に到着です。2番線着。 鹿島神宮駅は茨城県鹿嶋市宮下にある鹿嶋市の代表駅で、駅名のとおり鹿島神宮の最寄り駅です。駅名と市名の漢字が違うのは・・・旧所在地は「鹿島郡鹿島町」でしたが、市制施行する...
佐原駅から鹿島神宮行きに乗車しました。次の香取駅から鹿島線に入線すると、左に90度カーブしてから利根川を渡り・・・すぐに十二橋駅に到着です。ここで下車してみましょう~。 十二橋駅は千葉県香取市津宮にある鹿島線の無人駅。位置的には霞ケ浦の南東、利根川と常陸利根川に挟まれた水田地帯にあります。「水郷佐原あやめパーク」の一応の最寄り駅ですが、連絡公共機関が無いようで徒歩で35分ほどかかるそうです。「あやめ」と...
酒々井駅から成田線銚子行きに乗車しました。ひと駅進んで成田駅では数分間の停車。成田を出るとまず西に我孫子支線が分岐、しばらく走って東に空港支線が分岐すると線路は単線になり、一気にローカル色が強くなります。久住駅では交換がありましたが、対向列車が短編成のE217系だったと記憶しています。付属編成を使ったローカル列車なのかもしれません?成田から30分ほどで佐原駅に到着。乗換えのためここで下車します。2番着の...
今回 旅するのは、「渋谷駅⇔新橋駅」の路線です。 六本木を後にして新橋に向かいます。 六本木通りと桜田通りに挟まれる一角には、アメリカ大使館、ホテルオークラ…
昨年末に18きっぷを利用して日帰りで茨城県の鹿島に出かけてきました。目的は・・・「鹿島線/鹿島臨海鉄道」のカテゴリが寂しかったので記事を増やすためです^^; まあ実際にはスタジアムの開催日にしか営業しないという臨時駅や鹿島鉄道廃線跡の訪問です。今回利用した18きっぷ。下車印は、佐原→鹿島神宮→石岡→日暮里。前日に大塚駅の券売機で購入したのですが、みどりの窓口がなくなっていたのはかなりショックでした・・・。今回は東京駅...
東京メトロ有楽町線及び、東京メトロ副都心線の情報・話題(車両に関すること)ならOKです。 例えば、有楽町線の情報・話題だけでもOKですよ。
鉄道模型は走ってナンボ! 鉄道模型の動画の記事のTBを募集しています。 NゲージやHOゲージに限らずBトレ、プラレールなども大歓迎ですので、皆様お気軽に参加して頂きたいと思います。
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鉄道マニアでも写真を撮るのを趣味とする人
鉄道マニアでも乗るのを趣味とする人
最近鉄道ファンのモラルが報道で取り上げられています。 どうが皆様の作成された鉄道ファンのモラルに関する記事を投稿して、議論を活発化できればと思います。
車扱貨物が縮小される前には、色々な形式の車両があり、姿や色、そして積荷なども多種多様で全形式を実際に見る事は不可能に近かったです。 皆様の貨車の写真で、アルバムを作りませんか。 国鉄、私鉄、JR、海外と貨車の画像がありましたら、トラコミュお願いします。
鉄道に関するニュースを入れてください! 鉄道に関する情報は、何でも構いません! フォロバいたします。
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時々鉄道
都電荒川線の魅力紹介
御来館頂き、ありがとうございます。 当、写真館は今までに撮り溜めた鉄道写真や、 新たに撮影した鉄道写真を紹介しています。
ゆいレール関連
Nゲージでも都市型レイアウトの方を中心にレイウアトにテーマを置いてます。
蒸機列車が多いですが、中にはもう見られない光景も。
A列車で行こう3Dの攻略情報や、リアルな街並みのコツ、ダイヤ作成のコツなどを投稿し合うスペースです! ぜひ小さなネタでもいいので、投稿お願いします!
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