16年ほど前に「甲総越鉄道」というレイアウトを製作。8年前に信州上伊那へ引っ越し時に分解して旧線部分を2024年から再構築開始。リニューアルする「美郷山鉄道(みさとやまてつどう)」、モジュール型の「河原町鉄道」の進捗などを掲載。
先日の日曜日は天気こそ良かったものの最高気温は38度近くまで上昇! 朝などは7時を過ぎると日差しが強烈で外に出るのも躊躇われるほどの気候でした。
買い逃したものを探して手に入れるシリーズ。今回は最後期の「雷鳥」のうち、クロ481 2300番台を含む編成に手を出しました。TOMIXで2017年に発売されたようです。こちらは新品在庫はゼロで、中古でもなかなか見つからないものです。そんな中、Yahoo オークションを眺めていた
稚内駅で遅延してた折り返し到着列車を待つ間、駅舎ホールに稚内市立図書館のパネル展示があり、興味深い内容だったので追加調査を含め紹介します。 【現在の稚内駅】 ◆宗谷本線と稚内駅の歴史 宗谷本線は戦前日本領だった南樺太への物資・人員輸送路確保を主目的に、1893年(明治31年...
駅前の道路シート固定の続きです。起点となる駅舎前の三角地(取り外しベース部)を貼り終えましたので、続いては対面のBブロック台枠の方に取り掛かります。ここは手前の台枠端に向かって、線路を越えるための段差があります。そこをまずは建物の向きに合わせて土地を作っておきます。段差は3mm厚ですが、道路部にあたるところは削って坂道にして、建物の建つところは平のままにしておきます。ただ建物の向きがあるので、足り...
少し前に道路シートを作成して、建物や駅前の空間のバランスを見ましたが、今回からはいよいよ現場に設置をしていこうと思います。前回登場しなかったバスターミナルとタクシー乗り場です。タイル部分をプリントアウトして、厚紙に重ね貼りをして1mm近くの厚みにしています。念の為に2枚同じものを用意しています。その時に少し色合いを変化させて、最終良い方を使います。次に出力しておいた道路シートを型紙の大きさに合わせて...
四国7000系一応の完成です。(まだ幌の取付けが残っていますが。)まず7000単行で走らせます。コアレスモータなのでレイアウトの坂道、カーブにポイントと何ら問題無く走行しました。続いて7000+7100です。7100の車体の軽さが気になりましたがカーブも脱線せずに無事走行し
【マイクロエース】EF13 18「戦時形・登場時」登場時の姿ですが1944年(昭和19年から)だそうで、鉄は無駄には出来なくてこの形状になったようです。 反面…
四国7100、下回りと車体を組み合わせます。何度か車体を取り付け、取り外しをしているうちに窓が取れました…ゴム系接着剤で取り付け直しです。もう一度組み直しましたが、車体が膨らんでますね…最初に車体を折り曲げるときの曲げ方が甘かったようです。まだ微調整が必要で
四国7000系、幌以外にも取付けを忘れたものがありました。そうです。ライトパーツです。取付け前に赤の油性マジックで色を塗ってから取り付けようとしましたが無理ですね…何回試してもライトパーツが取付位置にはまりません。こんな時は、グルー&グレイズの出番です。少量
D51320、KATOの北海道型のお手軽加工です。 まずナンバー選定からです。付属ナンバーのうち、397は煙室扉ハンドルがスリーポインテッドスター型なのでアウト、467はキャブが密封型でないので除外すると、形態が合っているのは320か710のいずれかになります。 散々迷った挙句...
◆複々線踏切のレイアウトデータ公開!鉄道模型シミュレーターNX VRMNX
「究極の鉄道模型踏切」を目指して制作に挑んだ「鉄道模型シミュレーターNX(VRMNX)」の複々線踏切のレイアウトデータ(*.vrmnx)を以下の場所に公開いたしました。ななついろ式、複々線双方向対応踏切ダウンロードURLダウンロードはこちら...続きを読む
山形鉄道のYR-880形は、新潟鉄工所製の軽快気動車(NDC)で、1988年の開業時に6両が導入され、1990年に2両が増備されました。 18m級車体の両運転台車で、エンジンはDMF13(250ps)を搭載、冷房装置は機関直結式となっています。 ワンマン運転に対応した設備を備え、882~886はセミクロスシートでトイレ付き、887及び888はロングシートでトイレなしとなっています。 YR-883・884・885はエンジンはDMF13HZ(330ps)に更新されていますが、変速機などはそのままのため出力を250ps相当に落として使用しています。 導入された7両のうち、2003年にYR-881が、…
駅前の道路シート固定の続きです。起点となる駅舎前の三角地(取り外しベース部)を貼り終えましたので、続いては対面のBブロック台枠の方に取り掛かります。ここは手前の台枠端に向かって、線路を越えるための段差があります。そこをまずは建物の向きに合わせて土地を作っておきます。段差は3mm厚ですが、道路部にあたるところは削って坂道にして、建物の建つところは平のままにしておきます。ただ建物の向きがあるので、足り...
Baden谷九は、2007年4月に発足した、Zゲージ鉄道模型を愉しむグループです。 インターネット等を通じて知り合ったメンバーが、2007年4月に、ビルの一室で、ノッホ社のレイアウトボードを使ったレイアウトの共同制作を始めました。
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