廃線鉄道 第101回 興浜北線・その2 〔北海道〕オホーツクの風が荒れ狂う厳寒の中をゆく単行列車※『鉄道ジャーナル別冊・'85 日本の鉄道』より興浜北線(こうひんほくせん)は、かつて国鉄が運営していた鉄道路線(地方交通線)である。北海道枝幸郡浜頓別町の浜頓別駅で天北線から分岐し、オホーツク海沿岸を南下して枝幸郡枝幸町の北見枝幸に至る国鉄の路線で、浜頓別を終点とする興浜線の北側の先行部分として開業した路...
『ネームトレイン』 第36回 ぬさまい帯広と釧路を結ぶ区間急行として運行された急行【ぬさまい】※『国鉄急行列車《東日本編》』廣田尚敬 著 より 急行【ぬさまい】 ・・ 1962年4月1日に帯広~釧路を運行する準急列車として運行を開始した列車である。 1962年5月1日に使用車種が気動車に変更され、1966年3月5日には準急制度の改変に伴い、急行列車に格上げされている。市内中央部に架かる観光都市・釧路の象徴である幣舞...
廃線の話題ではありませんが、ここ最近変化の著しい新潟駅の様子が2023年3月25日にまた少し変わるということで、その様子を見てきました。長年見てきた風景が無くなるということで、やはり最後に残しておかねばと思ってしまうのです。訪問日:2023年3月19日、25日南口 地上ま
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